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ビジネスリーダーが語るSPICの強み(バックナンバー)

第2事業部システム5部 部長 秋元 雅尚

2000年入社。

医薬業のSFA、CRMを中心に、

営業、PM(プロジェクトマネージャ)として活躍。

 

近年は他の業務システムでも

プロジェクト管理や営業を幅広くこなす。

■他社を圧倒するエスピックの魅力

エスピックはお客様満足度調査を見ると、「協力度」の評価がずば抜けて高い会社です。それは、人間力が強みになっているからではないかと思います。

他社と単純に比較できることではないですが、お客様からは「他の会社にはこんな話しないんだけどね」と言ってもらえることがあります。とても嬉しく思いますし、そういうところがエスピックにしか出来ないことだなと思います。

 

仕事で話をするときに意識しているのが、相手の言っていることの真意を読み取ることです。表面的なところでキャッチボールをしても、それ以上は深まりません。

例えば、システムの話というのは、「こういう画面にしたいんだよね」と言われても、どのような理由があってそのように言ってるのかがわからないと、出来上がったシステムも表面的になります。そうなると「これじゃ使えないんだけど」となってしまいます。ですので、どうしてそういう話になったのか、それならこっちの方がいいのではないか、というところまで話をするようにしています。

 

その為には、業務知識を学んだり、技術的な調査をしたり、会議時間の何倍もの準備が必要だったりしますが、回数を重ねて会話を続ける中で信頼関係をしっかり築いていきます。その中でお客様が満足され、お客様のお客様にも良い影響が出てエスピックも嬉しい、そういう「共生の社会」というのを普段から目指しています。

 

同時に、私個人が掲げる理念は「自由」です。その為には、個人も組織としても力をつけ、責任を果たさなければいけないです。責任を果たすから自由にできる幅が広がる、幅が広がると新たな責任が生まれる、その責任を果たす、、、そのようにして自分達のできる範囲を広げた先に「本当の自由」があれば良いなと思っています。


2016年5月2日(月) 公開