COMPANY

ビジネスリーダーが語るSPICの強み(バックナンバー)

第1事業部システム2部 部長 西川 雅也

1996年入社後、金融業をはじめ

文教・公共・製造業といった

様々な業界でのお仕事を行ってきました。

 

現在は以前のように現場で働く機会は少なくなり

ましたが、お客様に選ばれ続ける会社を目指し、

メンバーが常にチャレンジし続けられる組織を

目指したマネージメントに取り組んでいます。

■チャレンジ精神が成果につながる

我々エスピックは業務用ソフト開発を主に行っていますが、仕事をする上では、『お客様自身の成果と成長』を優先して考えています。まず、お客様自身がなぜそのソフトウェアを導入するのかを考えます。それを踏まえ、我々の提供するサービスによってお客様がより成長できるには何が必要で、我々はそれにどうやって応えていくかを常に考える続けることが、我々が仕事をする上での最重要ポイントだと思っています。

 

私が率いるシステム2部は現在50名の社員が在籍していますが、部の特徴としては部の方針や目標達成に向けて一丸になって取り組み、結果に対してすごくこだわっているところで、私から見てもそのストイックとも言うべき姿勢は彼らの特徴であるとともに大きな強みだと感じます。会社に頼るのではなく、自分たちでしっかり外を向いて仕事に取り組んでいく文化があり、目標に対してしっかりコミットし、結果を出す力はとても強いと思います。

システム2部の仕事としては、継続案件やリピーターが大きなウェイトを占めており、その理由として技術的なところもさることながら、お客様が『誰と仕事したいのか』という部分で我々エスピックを選んでいただいているところも我々の特徴ですし、強みだと思っています。

 

エスピックは、何事もチャレンジさせてくれる会社です。同業他社の中でも若手がより成長できているのは、チャレンジ精神を尊重して会社が背中を押してくれる文化があるからで、それが大きく他の会社とは違うと感じています。また、社内で他の部やチームに相談することで、困っていた部分を助けてもらえることも多く、会社の『仲間』が本当に頼りになります。

社内でお互いに相手のやりたいことや困っていることを察して組織にこだわることなくフレキシブルに動ける、それがエスピックの今の強みだと思います。そういったDNAを未来に向けてもずっと残していきたいです。


2016年5月2日(月) 公開